採用TOP > 先輩社員の声 >  生活のやりがいと仕事が両立できる環境に感謝!

暁工業株式会社では約20名を超える社員が働いています。その生まれや経歴、入社に至るキッカケも様々。当社への入社をご検討してくれている方が、当社に入社後、自分の将来についてイメージいただけるように紹介をさせて頂きます。自身の将来に大きな影響を与える就職先の生の声を、是非、一度ご確認ください。
  • 自身の技術が活かせる転職先を探していました。

    私はもともと、埼玉県の生まれで、大学から暁工業の本社がある太田市に引っ越してきました。太田に来た理由は、少しでも強い大学で野球を続けたいという思いがあり、太田市内の大学に入る為でした。

    暁工業には、中途で入社をしましたが、前職の会社も太田市にある企業で、鋼材商社に勤めていました。こちらの企業を選んだのは、野球を続けられるという理由からで、仕事と野球が継続できる環境を選んで就職をしました。
    当時の会社ではシャーリング等の板金加工機に触れながら、材料の供給を行う仕事をしていましたが、長く勤めていたこともあり、新たな仕事をしたいと考えていた際に出会ったのが、今の暁工業という会社です。

    地元である埼玉に戻るという選択肢もありましたが、学んだ技術を活かせる環境はなかったですし、前職企業との取引のあった当社であれば安心して働くことができるのではないかと考え、入社をしました。
  • ”社会人”野球と生活との両立

    太田市にとどまった理由として、地元が田舎ということもありましたが、太田市近郊で入っていた社会人野球チームで監督をしており、野球チームに今後も携わっていたいという気持ちが大きかったです。
    社会人野球というと大手企業に所属している選手が午前は仕事、午後は野球というスタイルを思い浮かべるかと思いますが、私が行っている社会人野球というのは、あくまで仕事との両立を重視したものです。
    仕事として野球をするわけではありませんが、硬式野球が好きなメンバーが集まり、私生活の合間を縫って野球の練習をし、大会に出るというものです。

    仕事と両立をしながらする分、大変な面はありますが、日々のやりがいを感じることができる場ですし、このような環境に感謝しています。
  • 好きな仕事と生活の一部である野球を続けられる”社会人”野球

    現在、私が監督を務める社会人野球チ―ムは、暁工業の社員も2名の選手が在籍しています。彼らはもともと独立リーグで野球をしており、そちらでの野球が続けられなくなったため、私が監督をするチームに入団をしました。

    その時に、当社の社長にお願いをし、引っ越しやアパート、生活用品の準備などもしてもらい、彼らは暁工業に入社をしました。独立リーグというプロから仕事と野球を両立する社会人野球という異なる環境に入った彼らですが、日々楽しく仕事と野球が両立できているようです。
    クラブチームという形態は、仕事をしながら、自費で硬式野球を続けるというものですが、野球をプレーしたいという人には、非常にいい環境だと思います。高校や大学等で野球をしていたが、社会人になっても続けていたいというような方には、ぜひとも当社に入社いただき、野球と仕事の両立をしていただければと思います。