森鉄工で実際に働く、先輩社員たちの生の声を紹介します。
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ものづくりと地元の鹿島市が好きで森鉄工に決めました
将来は地元の鹿島市に貢献し、ものづくりが出来る仕事に就きたい！と思っていましたので、森鉄工はうってつけの会社でした。在学中に工場見学をさせてもらったのですが、プレス機の大きさの迫力に圧倒された事を今でも鮮明に覚えています。プレス機が完成していく様子を一から間近で見る事が出来るので、ものづくりが好きな人にとっては堪らない会社だと思います。写真で見るのと、実物とでは迫力が違いますので是非当社へ工場見学へお越し下さい。年に一度、会社全体で業務改善の発表会を実施しているほど、改善活動に力を入れている事も当社の自慢出来るポイントの一つです。チャレンジ精神のある方は是非当社へ入社のご検討を！ -
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毎日が納期との闘いです
森鉄工はオーダーメイドのプレス機を製造しており、営業、設計、製造、試運転調整、据付け工事、メンテナンスを一貫して自社で行っています。私はその製造の流れの中で、プレス機を組み立てる為の資材を調達する”資材課”に所属しています。現場の経験を半年ほど積んで資材課へ異動したのですが、正直に言いますと入社当初は現部署へ配属されるとは思ってもいませんでした。部品の取付け知識とは別に、購買情報（納期、価格など）を学ぶ必要がありましたので、発注業務と並行して勉強するのはとても苦労しました。私が現場にいた頃に、何気なく取付けていた部品が、発注して入荷するまでに数か月掛かっていると知った時は本当に驚きました。納期が半年以上掛かる部品もありますので、お客様からの受注が確定すると、すぐに関係部署と連携し部品納期の確保に努めています。重要な部品の入荷が遅れてしまうと製造工程に大きな遅延が発生してしまう為、油断大敵です。苦労をして入荷した数々の部品が、プレス機の一部として組立てられているのを見ると、嬉しいと同時に安心してホッとします。 -
